日産リーフ

リーフ(30kW)の泣き所

リーフ充電中の写真

ふだん日常的にリーフを運用しているぶんには何も不便を感じない。しかし長距離を運転しなければならないとき、時間的な制約が加わるとちょっとやっかいなことになる。

2つの誤算

家を出る時間

別記事で書いたことだけれども、先日ババ様が東京、浜松への旅行へ出かけた。空港まで送っていくことになったのだけれど、飛行機の出発時刻が朝早い。9時少し前に出発だから、8時30分までには空港に到着しなければならない。片道120㎞だ。

ババ様
ババ様
明日何時に出る?お土産も買うから、8時までに着くようにして。
フランジー
フランジー
車で1時間45分見とけば大丈夫だから、6時にするか。でも途中で車の充電をしたいから、5時半だな。

5時半に出るって言っておいても、10分から15分遅れるのはババ様の常。時間は早めに設定しておかなければ。

予定よりかなり遅れて出発

翌朝、ババ様に起こされたのは5時45分だった。

フランジー
フランジー
5時半に出るって言ったじゃん。
ババ様
ババ様
6時で間に合うって言ったよ。

えー、困ったなあ。まあ何とか間に合うだろう。結局家を出たのは6時15分。充電の時間がなければ十分なんだけど。

充電タイマーを切るのを忘れた

グレードGやXは、充電開始時間と終了時間を設定できる。しかし私のリーフは一番安いグレードSで、充電終了時間は設定できるが、開始時間は設定できない。いつもは7時40分に終了時間を設定している。7時40分に充電が満タンになるように車のほうで開始時間を調節してくれる。しかしこの日は出発時間が6時頃になるから、充電が100%になる前に出発しなければならない。全く忘れていた。充電タイマーをオフにしておかなければならなかったのだ。
充電85%くらいで出発だ。いつも通り別府湾サービスエリアで充電すれば、差し支えはないけれども、遠出の際はたくさん充電できている方が安心できる。

リーフを充電

リーフにとっての難所がある

空港まで往復するときは、行きと帰りに別府湾サービスエリアで充電する予定だ。行きは10分ほど充電すれば大丈夫。帰りはゆっくり30分近く充電することにしている。100%まで充電してから家を出ると、帰りの別府湾サービスエリアまで走ることは可能だけれども、日出から速見インターまでは急な上り坂が続く。残りの航続距離がみるみるうちに減っていく。警告が出るのは必至。心臓に悪いので、少し充電して、電気を足しておくことにしている。

別府湾サービスエリアに到着

別府湾サービスエリアの写真別府湾サービスエリア

車を走らせること約1時間で別府湾サービスエリアに到着。急いでいるときに限って、充電スポットに先客がいる。この日も新型リーフが停まっていた。時間表示を見ると23分と出ている。あと7分ほど待てば空く。そう思ってトイレに行ってコーヒータイム。先客も車に戻ってきて、そろそろかなと思って待っていたけれども、いつまで経っても空かない。もう一度時間表示を見に行くと15分と表示されている。
Oh,my God!
時間の表示は残り時間の表示だった。あと15分も待たなければならない。ババ様はサービスエリアで土産を買うことにした。8時30分に着けばよいから何とか間にあいそうだ。

7~8分で充電を切り上げる

充電器が空いたのは7時50分近くだった。75%になったところで充電を切り上げた。空港まではおよそ40㎞。何とか7時30分前に到着できた。

リーフの弱点

リーフは高速道路では少し電費が落ちる。特に急な上り坂では、極端に電気を消費する。知らない土地を走るときは、電欠が怖くて早め、早めに充電をしなければならない。

40kWの新型なら

30kWのリーフだと、往復200㎞までなら、1回どこかで充電をすればよいのであまり気にならないけれども、往復240㎞だと、早めに充電をしなければならないのだ。40kWの新型リーフなら、帰りに下りの別府湾サービスエリアで軽く充電するだけで大丈夫だ。行きの時間を気にする必要はあまりない。

まとめ

ふだん長距離を走ることが多く、時間に余裕がない人はリーフは向かない。新型リーフの60kWなら何も心配要らない。往復240㎞なら途中で充電しなくても大丈夫だ。40kWでも無理すれば充電なしに往復できるだろう。念のため途中で1回軽く充電するだけですむ。実用上40kWもあれば十分だろう。
長距離になると30kWは少しつらいけれども、ガソリン車に戻る気はしない。私のように年に数回長距離を走るような人間には十分だ。ガソリン車の臭いや騒音に戻る気はしない。

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