久しぶりの投稿だ。2ヶ月近く投稿をサボっていた。夏期講習で本業の塾が忙しいのと、父の33回忌、娘と孫の里帰り。とにかく忙しかった。娘と孫が帰郷して、2,3日休養しても疲れが取れない。それでも長く投稿をサボるわけにはいかないとやっと記事を書く気になった。
警告灯が点滅
里帰りしている娘と孫を連れてハーモニーランドへ行った帰り道。何やら警告灯らしきものが点滅している。

警告灯のマークを見ても何の警告か分からない。おまけにピッと警告音まで鳴った。高速道路上ですぐ停車するわけにもいかない。次のインターチェンジまで用心しながら進むことにした。
娘に検索してもらう
フランジー
ちょっと何の警告かネットで調べてみて。リーフの警告灯で検索してみて。
八ちゃん
分かった。えーと、エマージェンシーブレーキの警告みたい。
エマージェンシーブレーキとは、前方の車や歩行者に衝突する危険のあるとき、自動的にブレーキがかかるというシステムだ。エマージェンシーブレーキの故障なら、普通に走るぶんには支障がない。一安心。
無事解決
とりあえず、次のインターチェンジまで10分ほど走らせ、インター近くのスーパーを見つけ、駐車場へ。
パワースイッチを一旦OFFにして、10秒後くらいに再始動。
おお、警告灯が消えた。
八ちゃん
車両本体の故障じゃなくて、車載カメラの異常みたい。「炎天下などに駐車したときなど、カメラが高温になったとき」警告が出る場合があるって書いてある。
ハーモニーランドの駐車場に6時間ほど停車していた。真夏の太陽に長時間さらされて、カメラもおかしくなって当たり前だ。原因が分かり、安心、安心。
反省
警告灯のなかには、一刻を争う類いのものもある。今回は幸いにして、直接事故につながるような警告ではなかったけれども、警告灯を見ても何の警告か分からないようでは運転者失格だと反省。もう一度取説をみて、警告灯を復習した次第である。