フーちゃんの日常

魔法のことば「立派な犬」 ほめてしつける

おすまししてお座りする写真

フーちゃんが家に来て、もうすぐ3年。フーちゃんも3歳半になろうとしている。思えば、やんちゃ盛りの1年目、少し落ち着いてきた2年目を過ぎ、最近では、こちらの言うこともよく理解でき、本当によい子になってきた。

犬ってこんなに利口なのか

最近のフーちゃんを見ていると、「えっ、こんなことも分かるの?」という場面が増えてきた。本当に利口だ。こちらの指示に従うだけでなく、自ら空気を読んで行動している。特にしつけに気を配っているわけでもなく、普通に接しているだけなのに。65歳を過ぎて、初めて飼う犬だ。分からないことだらけ。こんな育て方で大丈夫なのだろうかと迷いながら、手探り状態で突き進んできたけれども、本当によい子に育ってくれた。
「賢い犬ランキング」を、ネットで見ても、ワイヤーはランキング入りなんてとてもとてもの状態で、かすりもしない。それどころか、頑固、けんかっ早い、初心者向きじゃないと、悪評(?)だらけ。そんなワイヤーのフーちゃんでも、飼い主をうならせるほど賢くなってきた。ランキングに載っている犬ってどれだけ賢いんだ。

ほめて育てる

教科書通りに育てるのをやめた

別記事にも書いたけれども、腕白盛りのころは「なかなか言うことを聞いてくれない」「呼び戻しが難しい」など悩みだらけだった。そんなときネットで、「専門家じゃないのだから、そんなに焦らなくてもよい」ということばに出会って、救われた思いがした。強い調子で叱ると反発するので、ほめてほめてしつけることにした。

「立派な犬」が効果抜群

「立派な犬だー」と言うと、ほめられているのが分かるのだろう。こちらの言うことをよく聞く。
最近では、「よい子-、立派な犬だよ」と言いながら、散歩をしている。30分の散歩の間、声かけをしながら歩いている。フーちゃんは、声かけされながらだとおすまし顔でスタスタ歩いていく。声かけを中断すると、途端に地面をクンクン。隙あらばマーキングをしようとそこら中を嗅ぎ回る。声かけは疲れるけれども、仕方がない。最近では、電柱や植木のそばに来ると、立ち止まって臭いを嗅いでもよいか承認を求めるようになってきた。
カミカミに夢中で、おもちゃを取り上げようとすると「ウーッ」とうなりながら、拒否反応を見せる。そんなときでも、首輪を持って「フーちゃん、よい子、立派な犬は?」と声をかけると、すこし考えて、名残惜しそうにシュンとしながら、口からおもちゃを離す。

犬のしつけは、個性に合わせて

我が家のフーちゃんの場合、上から命令して従わせるより、ほめて命令した方がよく言うことを聞く。「待て」と強く言うよりも、「ちょっと待っててね」と優しく言った方が効果がある。これはあくまでもフランジー家の場合だけれども、「言うことを聞かない」と悩むよりも、ほめて気長に言うことを聞くのを待つようにしたのがよかったのだと思う。

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