私は個人塾を営んでいます。生徒の手の消毒用に次亜塩素酸水を購入してみようと考えました。またインフルやノロウイルスの流行する時期や花粉症の季節に、加湿器を使った空間除菌もやってみたい、そう考えて次亜塩素酸水を探していたところ、友人から Kinot がいいよと勧められて購入してみることにしました。
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キノットの特長
除菌効果、安全性
詳しいことは、公式サイトを参照していただくとして、キノットのよいところは、強力な除菌力です。次亜塩素酸ナトリウムの80倍の除菌力があります。また、原料は水と塩だけで他の添加物は一切使われていません。安全性も抜群です。
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消毒用に次亜塩素酸水を配る自治体もある
次亜塩素酸水は、まだ実証されてはいないけれども、新型コロナウイルスにも効果があるだろうということで、住民に無償で配布する自治体もあります。フランジーの住む自治体でも、無償配布を時々やっています。
とここまで書いたところで、ヤフーニュースを見ていたら、何と次亜塩素酸水で新型コロナウイルスが不活性化することが実証されたというニュースが。北海道大学とエナジック社が実証したという(沖縄タイムス)。ただし、この実験で使用されたのは強酸度の次亜塩素酸水で、一般に売られたり無償配布されているのは弱酸性、微酸性のもの。この実験だけでは、一般に売られている次亜塩素酸水が新型コロナに有効かどうかは分からない。弱酸性や微酸性のものでも実証して欲しいと思います。それでも強酸性の次亜塩素酸水が新型コロナウイルスに効果があると分かっただけでも一歩前進です。
沖縄タイムスの記事
キノットを選んだわけ
ネットにあふれるまがい物
ネットにはたくさんの次亜塩素酸水が売られています。いろいろ調べてみると、なかには次亜塩素酸ナトリウムを薄めただけのような粗悪品も流通しているとのこと。素人にはその見分けがつきません。厚労省は、水と塩を電気分解したものだけを次亜塩素酸水と認めています。調べてみますと、上で書いたように、キノットは水と塩を電気分解してできた正真正銘の次亜塩素酸水です。さらに一般財団法人日本食品文化センターによる様々な試験をクリアして、除菌効果、安全性が実証されています。1点目クリアです。
次亜塩素酸水は取り扱いが難しい
次亜塩素酸水にも短所はあります。紫外線に弱く、劣化しやすく日光に当たると水に戻ると言われています。私達素人には取り扱いが難しいのです。地方自治体などで配布されている次亜塩素酸水ですが、透明なペットボトルに入れて持ち帰っている人がほとんどです。取り扱いを間違うと全く効果がありません。私が、地元の自治体から無料で配布される次亜塩素酸水を利用しないのは、取り扱いに自信がないという面もあります。
キノットは、日光で次亜塩素酸水が劣化しないように遮光性容器を採用しています。原液がこの容器の中に入っていて、付属のボトルで希釈します。
付属のボトルには、目盛りがついていて、希釈するのも簡単です。私のようなものぐさ人間は本当に助かります。
希釈の仕方も、公式サイトやパンフレットに詳しく書いてあり迷うことはありません。ということで2点目もクリア。
怪しげな業者ではないか
ネットでは、定期コースで注文して、解約時に多額の違約金を取られたなどの話が載っています。ネットにはいろいろな悪徳業者がいます。最大の注意を払ってから申し込まなければ大損をこきます。
キノットはどうでしょうか。定期便ですが、いつでも解約OKです。(ただし出荷日の10日前までに電話かメールで連絡が必要です)申し込んで、初回だけで解約しても違約金などは一切かかりません。安心して申し込めますね。
キノットはアマゾンや楽天などでは売っていません。pupuという会社だけでしか販売していません。pupuという会社をサイトで確認すると、化粧品などを主に扱っている会社のようです。福岡市の会社でまともな会社です。ということで3点目もクリア。
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ということで、定期便に申し込んでみました。5月1日に申し込んで、5月8日に出荷でした。思ったより早く到着しました。