5月3日、大分県佐伯市うめキャンプ村に行ってきました。今日の目的は、ドッグラン。ドッグランへ行くのは、今回が2回目。いつもはリードをつけて近くの公園で走り回る程度。思い切り走らせてあげたいし、他の犬との交流もさせてあげたい、機会があれば一度行ってみたいと思っていました。
車を走らせること1時間弱。到着しました。連休ということもあり、駐車場は満車状態でしたが、回転も速くほとんど待つこともなく無事駐車できました。
うめキャンプ村は、道の駅に隣接していて、すぐにわかりました。キャンプ村の入り口に管理棟があります。早速ドッグラン1時間400円のコースを申し込みました。料金を支払った証明にカードを受け取り、首から吊り下げて、いざドッグランへ。
かなり広く、思い切り走れ回れそうです。木陰もあり、夏でも涼しそうです。
先客がいない。貸切状態です。他の犬との交流も楽しみにしていたのだけれど。仕方がない、とりあえずリードを外し、様子見です。
フーちゃんお約束の「クンクン」が始まります。そこら中を嗅ぎ回り、マーキング。フランジーとババ様は、水を持って後を追います。
「せっかくドッグランに来たんだから、少しは走れよ」
ドッグランに隣接したエリアで、ヤギを放し飼いにしています。ヤギと鼻を突き合わせて挨拶。ヤギを犬と間違えているのかも。(ヤギとのツーショットは撮影に失敗しました)
一通り探検が終わって、いよいよ走り回ります。再生時間が1分とちょっと長いですが、ドッグランの広さがよくわかると思います。
30分ほど遊ぶも、他の犬はやってこない。
フランジーは、たばこ休憩がてら、道の駅を見てくることに。特産品直売所、テイクアウト、レストラン、休憩所と並んでいる。テイクアウトの唐揚げ、ソフトクリームは大人気で行列ができていた。フランジーはソフトクリームを食べたかったけれども、長い行列に断念。レストランは犬連れでは入れない。直売所で、寿司や炊き込みご飯を購入することに決定。犬連れでもレストランを利用できるようなスペースを作ってくれたらなあ。
ドッグランに戻ってくると、2頭飼いをしているご夫婦がいらっしゃった。ダックスフンドともう一頭。フーちゃんと追いかけっこを始める。ドッグランの敷地内を猛スピードで駆け回る。楽しそう。しばらくして、トイプードルを連れたご夫婦が入場されてきた。挨拶を交わしたところで、当方はタイムアップ。残念ながらランを後に。
ドッグランは広くて、犬が存分に駆け回れます。草も短く刈られていて、非常に環境がよいと感じました。
ただ、大型犬と小型犬でエリアが分かれていないので、超小型犬の飼い主さんは、大型犬がいるとちょっと怖いかなという感じがします。
休憩所の前で、フーちゃんをリードでつないだまま、交代で昼食を食べる。ワイヤーフォックステリアは珍しいのか、何人かの人に声をかけられる。フーちゃんは、いつものやんちゃぶりはどこへやら、ひたすら「よい子」を演じている。「おとなしくて、かわいい」とおばちゃんたちに褒められる。飼い主に似て、そとづらはいいなあ。
昼食を終えて、道の駅のすぐそばの唄げんか大橋を渡ってみることに。往復したところで、タイムアップ。帰路に就くことに。
楽しく遊んだようで、フーちゃんは満足そう。
うめキャンプ村は、キャンプ場はもちろん、犬も泊まれる貸別荘、オートキャンプサイトもあります。次回は、貸別荘に泊まりたいと思います。