エアコン買い替え
寝室のエアコンがいよいよ限界に近づいてきた。家を新築するときに設置したものだから、もう26年使ったことになる。これまで故障もせず、よく働いてくれた。しかしもうダメだ。室外機がガラガラとうなりを上げている。効きも悪い。いよいよ買い換えだ。
購入計画を立てる
去年は何も調べずに注文した
去年(2017年)、ダイキンのエアコンを2台購入した。
1台は、和室に新たに設置した。CXシリーズだ。
ネットで値段を調べてからの方が…と言いたかったけれども、ババ様には逆らえない。
ということで、何も調べずに注文しちゃいました。あとでこっそりネットで調べてみると、飛び抜けて安いというわけではないけれども、そこそこの安値で安心。
2台目は、塾の小教室のエアコンだ。これも稼働25年の古ーい代物。先に買ったダイキンのエアコンが静かで気持ちいいので、ダイキンに決まり。去年は、トイレ2カ所のリフォームやら、生まれたばかりの孫へのお祝いやらで、かなりの額の現金を使ってしまっていた。
手持ちの資金が足りないときは、ジャパネットたかたの長期分割払いが便利。
ということで、一番安いEシリーズを、36回払いで契約した。
値段を比較
ええー、さっさと買えと言ったのは…
というわけで、価格の比較に入ることにした。
都会なら、いくつかの店の価格を比較してとなるのだろうけれども、田舎なので対象とする店は限られている。
他のメーカーと比較しても、よく違いがわからないし、去年買ったエアコンに不満はないし、ダイキンにすることにした。ジャパネットは、手持ちの資金が足りないときは便利だけれども、価格が少々高い。
税込み価格、送料、保証料などを考慮に入れると、ケーズデンキのチラシの金額とほぼ同じ。値引きしてもらえれば、ケーズの方が安い。
いざケーズデンキへ
ケーズデンキには、知り合いのT君がいる。T君に頼めば、そこそこ値引きしてくれるだろう。フーちゃんがいるので、フランジーだけが店内へ。
エアコンを買い替えるときには、今設置しているエアコンの情報をしっかり調べて、店員さんに伝えること。
おまけに、フランジーは、エアコンの機種も間違えて見積もりしてもらっていた。チラシに載ってる値段が大体11万円くらいとしか覚えてなくて、Cシリーズを購入するつもりが、1ランク上のFシリーズで契約してしまったのだ。
機種をメモしていくなり、チラシを持って行くなりするべきだった。
しかし、ジャパネットのCシリーズとほぼ同じ値段で1ランク上のFシリーズが買えたことでよしとしよう。